2023年8月に中国からの訪日団体旅行が正式に解禁され、現在中国からの観光客数は戻りつつあります。
2023年9月の全世界からの訪日外客数は218万4,300人で、2019年の同月比では96.1％と、コロナ禍前の水準とほぼ同一となっています。
日本に足を運ぶ中国人が増えてきた今、観光客に向けたアプローチを行うことが重要です。
中国人観光客の情報源とは？他国の訪日旅行者向け対策と同じはNG？
中国人観光客が情報を調べる時によく使っているのは、WeChat（微信）、RED（小紅書）、Weibo（微博）、Douyin（抖音）といった中国のSNSや、大衆点評などの中国口コミアプリです。
中国は情報統制により海外サーバーへのアクセスが規制されているため、海外メディアにアクセスする習慣がありません。
近年はGoogle MAPをインストールして活用している中国人ユーザーも増えてきています。
しかし、日本語や英語が堪能でない方や、アプリの操作に慣れていない方にとっては、依然として中国国産のサービスの情報が重要になってきます。
飲食店プロモーションにおすすめなRED（小紅書）とは？
RED（小紅書）とは2013年に開始した情報共有アプリで、中国版インスタグラムと言われています。
小紅書公式によると、2023年現在月間アクティブユーザーは2.6億人を突破しており、中国人ユーザーの生活に欠かせないサービスと言えます。
REDについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
日本の飲食店の中国人向けREDプロモーションをサポート！気軽に始めてみませんか？
弊社クロスボーダーネクストでは、日本の飲食店の中国人観光客向けプロモーションを行うプランを展開しています。
主に下記の2つの施策で中国人観光客の間で認知度を向上させていきます。
1.RED公式アカウントの開設＆運用
お客様の現状に応じて、最適な投稿内容の策定や実運用のフォローアップを行います。
2.KOL/KOCによる口コミ配信
REDにおいて、中国インフルエンサー（KOL・KOC）による投稿のアピール効果は絶大です。
実際にインフルエンサーをレストランに招待する場合とそうでない場合、それぞれに応じた最適なプロモーションを実施いたします。
飲食店プロモーションに興味がある方はお問い合わせを
下記の状況に当てはまる方は、今回紹介したRED（小紅書）のパッケージプランが特におすすめです。
- インバウンド客をどのようにお店に呼び込めばいいのかわからない
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