空港を訪れる訪日中国人観光客にアピールできる国慶節マストバイキャンペーンとは?参加企業募集中!
2024年は中国と日本の両国間で水際対策が撤廃されたこともあり、インバウンド業界が大きく復活しています。
そんな中、間もなく迎える中国の国慶節に向けて、中国人観光客にアプローチできるおすすめの施策を紹介します。
- インバウンド需要に乗じてプロモーションをしたい
- 日本で買うべきお土産として商品の認知度を高めたい
- 空港を訪れる観光客にアピールしたい
このような課題を抱えている中国向けマーケティング担当の方は必見です。
今回、クロスボーダーネクスト社では中国国慶節シーズンに合わせた特別プロモーションプランに参加される企業の募集を行います。
数社限定・特別価格でプロモーションできる内容になっていますので、少しでも興味ある方は下記よりぜひ資料をダウンロードしてみてください。
以下に詳細を記載します。
2024年は中国人旅行客の訪日客数が回復中 1人当たり旅行支出はコロナ前を上回る
日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2024年4-6月期の訪日旅行客数統計において、中国からの訪日客数は2,407,239人と、国別ランキングで第二位を記録しました。
訪日外国人旅行消費額では4,420億円と全体の一位を記録しています。
さらに訪日中国人観光客の1人当たり旅行支出額に至っては28万6,244円と、2019年の同時期と比較して27.7%も成長しています。
このように、中国人観光客は日本市場で多くの消費活動を行なっています。
空港ビルの売上が復調 中国SNSで「日本の空港で買うべきもの」がホットワードに
例えば、外国人観光客が利用する羽田空港国際線ターミナルの2023年度の売上高は286億2,300万円で、前期比202.3%増となりました。
その他主要空港ビルの売上も復調してきており、規制緩和により多くの中国人観光客が訪れている2024年は、各社さらなる売上高の伸びが期待されます。
▽上記出典
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198094_1527.html
中国版Instagramと呼ばれるRED(小紅書)では、「日本空港で何を買うのがお得か」というハッシュタグで238万以上の投稿がされるなど、空港で買うべきもの、するべきことに対する注目度の高さが窺えます。
以上のことから、現在は空港を訪れる中国人観光客向けにプロモーションを行うのに最適なタイミングと言えます。
国慶節とは?今回の中国大型連休はいつから?
国慶節とは中国の建国記念日で、1949年10月1日に毛沢東主席が中華人民共和国の成立宣言してから毎年この日を祝日として祝っています。
国慶節は春節に並ぶ大型連休のひとつで、中国人が国内外を大移動する旅行シーズンとなっており、日本にも多くの中国人旅行客が訪れることから、インバウンド需要が高まることで知られています。
2024年の国慶節は10月1日(火)から10月7日(月)までの7連休です。
国慶節のインバウンド対策!マストバイキャンペーンとは?
そもそもマストバイキャンペーンとは「日本を訪れた際に買うべきお土産」や「日本に来たら必ずやるべきこと」などに絡めて商品を紹介する企画のことを言います。
下記のように中国のSNS内では「日本を訪れた際に買うべきお土産ランキング」のような企画型の投稿がエンゲージメントが良い傾向にあります。
続いて、マストバイキャンペーンの実施方法についてご説明します。
具体的には、中国版Instagramと呼ばれるRED(小紅書)上で、KOCを活用して投稿を拡散します。
KOCは「Key Opinion Consumer」の略で、口コミを発信する消費者のことを指します。
中国では元々、政治の影響などもありマスメディアの情報を信じない文化があり、日本以上に口コミを重要視する傾向があります。
KOCは自身が体験した商品やサービスに対するレビューをありのままに発信します。
リアリティのある発信をRED上に増やすことで、日本の空港を利用する予定のユーザーに効果的にアプローチできます。
▽KOCや中国インフルエンサーの詳細はこちらから
同時に弊社が運営する自社メディア「哈啰日本(ハロージャパン)」に記事を掲載し、読者である中国本土ユーザー&在日中国人ユーザーに向けて情報発信を行います。
哈啰日本(ハロージャパン)はWebサイト以外にも、RED(小紅書)やWeibo、WeChatの公式アカウントがあります。日本に興味があるユーザーに確実に情報を届けることができます。
国慶節空港マストバイキャンペーンに興味がある人はお問い合わせを
弊社、クロスボーダーネクストでは今回紹介した国慶節マストバイキャンペーンを特別価格で実施しています。
以下に当てはまる方はまず下記画像をクリックして資料をダウンロードしてみてください。
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- 日本で買うべきお土産として商品の認知度を高めたい
- 空港を訪れる観光客にアピールしたい
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