【2024】おすすめ小紅書(RED)運用代行会社はコレ!運用代行の選び方から解説

小紅書(RED)の運用代行を依頼したいけど、どの会社を選べばいいか分からない
小紅書(RED)運用を行いたいけど、どうすればいいか分からない
と考えている担当者の方に向けて、今回は小紅書(RED)運用代行の選び方の基準を紹介いたします。

失敗しない小紅書(RED)運用代行の選び方!6つの基準とは?

小紅書(RED)を運用したいけど、自社での運用は難しいからどこかにお願いしたい。近年、このようなニーズが増えています。しかし、どの企業に依頼すればいいのかわからない。という相談も数多く頂きます。
その際に選ぶ基準として6つありますので、今から順番に紹介をしていきます。

小紅書(RED)運用者は中国語ネイティブか?

できれば中国出身か中国にゆかりがある担当者に中国SNSの運用代行を依頼するのが望ましいです。
その理由は、日本国内のことに置き換えて考えてみるとわかりやすいです。

例えば日本人向けの市場でX(Twitter)の運用代行をお願いするとして、日本人以外にお願いすることはおそらく少ないと思います。なぜなら、日本語ネイティブ以外の担当者は日本国内で流行っているものや日本語の理解が浅い場合があり、運用代行のパフォーマンスを最大化することが難しいからです。稀に日本人より詳しい外国の方がいますが、そのような人は一部だと思います。

SNS運用代行は基本的には依頼する国のネイティブの方に依頼した方が良い結果になることが多いです。そのため、中国SNS運用を依頼する際はなるべく中国出身の方や在住の方に依頼する方が好ましいです。あるいは中国の経験が多く、中国のトレンドなどを把握している人が最適です。

日本語でのコミュニケーションは可能か?

中国SNSの運用は中国出身や中国にゆかりがある人に依頼するのが望ましいですが、コミュニケーションを依頼側から行う時に、日本語対応ができるのかもポイントになるでしょう。日本語でコミュニケーションができないと依頼内容を伝えるのも難しいです。また、日本の商習慣に理解がある人が良いでしょう。

依頼側が中国語を扱える場合、中国企業に依頼するのも一つの方法です。ただし中国企業は日本と異なり料金が先払いとなることが多いため、そのあたりも日本に合わせて対応してもらえる業者だとなお良いです。
まずはちゃんとコミュニケーションがとれるかを確認することが大切です。

自社アカウントで成果を出しているか?

依頼先の企業や個人が自身のアカウントや企業アカウントで成果を出しているかを確認しましょう。SNS運用のノウハウにはトレンドがあるため、数年前のやり方では難しいことが多いです。常に現場で運用していないとノウハウは磨かれません。

そのため、自社や自身のアカウントもフォロワー数やエンゲージメントが高いのか?そのノウハウは机上の空論になっていないか?等を知る必要があります。実際に運用しているアカウントをみせてもらうことが重要です。
また、フォロワーなどは購入することもできるので直近一か月くらいの投稿も見てみましょう。購入しているフォロワーの場合は投稿へのエンゲージメントが低いので見分けることができます。また、近年ではそのような購入したゴーストフォロワーも見分けるようなツールも台頭しています。

小紅書(RED)の最新トレンドを把握しているか?

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xingin.xhs&hl=ja&gl=US

依頼先の企業や個人が最新の小紅書(RED)運用のトレンドを把握しているかを確認しましょう。SNS運用は常に新しいトレンドが生まれるので、最前線で運用していないと理解することはできません。中国で流行っている投稿やトレンドなどを聞いてみましょう。回答が返ってこないと数年前のノウハウしか把握していないので再現性が低いと考えられます。

自社でアカウントを保有していたり、インフルエンサー社員やインフルエンサーをマネジメントしている企業であればノウハウが溜まりやすいので確認してみましょう。

 

インフルエンサーとコネクションはあるか?

小紅書(RED)で拡散する上でインフルエンサーとの連携は必須です。インフルエンサーにリツイートをしてもらったり、紹介してもらうと爆発的に広がることがあります。インフルエンサーには、例えばマイクロインフルエンサーなど、フォロワー数は多くないが特定のジャンルに特化しておりエンゲージメント率が高い方などたくさんの種類があります。

そのようなインフルエンサーの方々と連携することが重要になるのでコネクションがあるか確認してみましょう。インフルエンサー事務所なども併設している小紅書(RED)運用代行の会社がおすすめでもあります。

戦略を熟知しているか?

これまで小紅書(RED)ノウハウを中心に話しましたが、そもそも戦略がかけていると良いノウハウも活用できません。SNSなどどうしてもノウハウや戦術アリきになってしまうので戦略視点が抜けてしまうのですが、戦略から考えられる会社や個人なのか?を確認してみましょう。

運用を始める前に競合や顧客分析をし、この商材であればこのようなターゲット、訴求を中心に発信していこうなど、フレームワークを元に考えているかを確認してみましょう。そもそも小紅書(RED)で流行らせるのが難しい商材もあるので事前に相談することが重要です。

おすすめの小紅書(RED)運用代行会社は?

中国の方が運用している
自社アカウントでも成果を出している
インフルエンサーの事務所を運営している
戦略設計から支援できる

上記の視点からおすすめの小紅書(RED)運用代行業者4社を紹介します。
各社の強みや特徴をまとめていますので、ぜひご活用ください。

クロスボーダーネクスト株式会社

クロスボーダーネクスト株式会社サイトトップ

クロスボーダーネクスト株式会社は主に中国本土向けの総合マーケティング支援を行う会社です。
中国出身の代表取締役自らもWeibo上で300万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーで、中国のSNSマーケティング全般を得意としています。中国出身の社員が多く在籍しており、中国語ネイティブがSNS運用を担当しているのも特徴です。

クレソン株式会社

クレソン株式会社サイトトップ

クレソン株式会社はデジタルツールを活用した中国インバウンドマーケティングを行う会社です。
中国SNSの中ではRED(小紅書)とDouyin(抖音)の運用代行を専門としています。また中国語動画制作も得意としており、クリエイティブにこだわってSNS運用をしたい場合にぴったりな会社です。

 

株式会社マルウェブ

株式会社マルウェブサイトトップ

株式会社マルウェブは越境ECの開発サポート及び中国向けWEBマーケティングを行う会社です。
SNSの運用代行の他、WeChatのミニプログラム開発も得意としており、中国国内での商品展開を視野に入れた支援を受けることができます。

まとめ:自社にぴったりな小紅書(RED)の運用代行業者を見つけよう

ここまで小紅書(RED)運用代行業者の選び方やおすすめの会社について解説してきました。気になる情報があればまずは一度問い合わせを行い、自社の悩みに最適な会社を探してみてください。

RED(小紅書)を活用した中国向けPRをしませんか?

400社以上の中国市場プロモーションを支援してきたクロスボーダーネクストによる、RED(小紅書/レッド)公式アカウントの取得から投稿のやり方、公式アカウントの機能までをまとめた資料を無料でプレゼント中です。下記よりダウンロードください。