【保存版】2020年中国マーケティングカレンダー|中国向け販促に活用可能！

2019年もあと少しで終わってしまいます。今年はどんな1年だったでしょうか？
ダブルイレブンも1日で4挑円を超え、中国人観光客は昨年を大きく上回る人数が日本に訪れました。
中国の勢いは相変わらず、衰えません。

「来年こそは中国マーケティングに力を入れていきたい！」

と考えている企業さまも多いのではないでしょうか？そこで今回は来年の中国マーケティングプランを作成するための資料として2020年版中国マーケティングカレンダーを作成しました。無料で配布していますので下記より手にとって来年以降の中国マーケティングプラン作成にご利用ください。

【保存版】2020年中国マーケティングカレンダーを無料で配布中

2020年中国マーケティングカレンダーを作成しました。中国販促に使えるイベントや情報をまとめたカレンダーを無料で配布中。これさえ見ていただければ、中国の年間のイベントが丸わかり。これからの中国マーケティングプランを作成する方は必見です。ぜひ、無料でダウンロードしてください。

1月はおなじみの春節がメインになる月です。春節とは、中国の旧正月のことを指します。毎年1月末ごろから始まりますが、今年は1月24日から始まります。

この時期には、旅行に行ったり、家族で買い物にでかけたり、実家に帰省したりする人たちが多いです。日本の正月のようなイメージですので、春節では、消費が加速します。このタイミングに合わせて各種プロモーションを仕込むことをオススメます。

2月は日本でもお馴染みであるバレンタインで中国も盛り上がります。日本だと女性から男性に向けてチョコレートを送るのがバレンタインですが、中国では違います。

中国では、男性から女性に向けて愛を伝えるのがバレンタインであり、男性から女性に向けてチョコレートを渡します。そのため、女性向けのマーケティングだけではなく、男性向けのプロモーションも盛り込む必要があります。

また、中国ではバレンタインデーを「情人节（恋人の日）」と呼んでいます。恋人の人称して、恋人がいる人達が盛り上がる日でもあります。日本よりもリア充たちが生き生きするイベントと言えるでしょう。独り身や独身の人からすると寂しい一日ですね。

そこを狙って、独り身に向けたプロモーションを行うことも一つかもしれません。

3月8日は国際婦人デーがあります。世界的に女性に焦点を日して知られておりますが、日本ではあまり馴染みがないのではないでしょうか？

しかし、中国では国際婦人デーは、「婦女節」と言われており女性労働者の方々はお休みになる日でもあります。ある中国企業では、「婦女節」に女性社員だけを連れて上海のディズニーランドに行くなど、女性労働者への日頃の感謝を込めたイベントを行う企業も少なくはありません。

「婦女節」の前後では女性への注目が集まるため、女性向けの商品やマーケティングをすることをおすすめします。

年間のスケジュールを抑えることで効率よく計画が立てられ制度の高いマーケティングスケジュールが組めるのではないでしょうか。2019年もあと数日で終わってしまいます。来年のスケジュール立てに活用いただけましたら幸いでございます。

なお、2020年4月以降の中国マーケティングカレンダーは下記から無料でダウンロード出来るようにしておきます。ぜひ、ダウンロードし計画策定にご利用ください。
4月以降の中国マーケティングカレンダーを無料でダウンロードする

営業電話などはしないのでご安心ください。