次世代越境プラットフォームを目指す会社『Cross-Border Next』設立
日本ブランドに対する世界の評価は、3年後の東京オリンピックに向けてますます高まっています。訪日外国人数は、2015年には1,900万人を超え、日本ブランドを買い求める人たちも増加の一途です。
しかし一方で、受け入れる日本企業は、海外からのお客様に関してどこまで理解できているでしょうか。お客様がそのブランドに寄せる信頼度や愛着度、その他の情報を把握できれば、日本企業とお客様との関係は一過性のものではなく、継続的なものとなるはずです。
私たち、Cross-Border Nextはこの課題を解決するために、インターネットとテクノロジーを駆使し、日本企業と海外ユーザーを繋げることに取り組みます。
海外ユーザーが利用するマーケティングチャンネルの活用をはじめ、顧客のデータ分析と継続的なリレーション管理で、海外ユーザーとより良い関係を築くことができると確信しています。また、日本と海外への情報発信を同期することで、言語の壁を超えたマーケティング戦略、PR活動を実現し、「人」と「モノ」がより早く国境を越えることを可能にします。
Cross-Border Nextは、既存のプラットフォームにはなかった発想で、より簡単に、より効果的なグローバルマーケティングを実現する「次世代越境プラットフォーム」をお届けします。
この記事へのコメントはありません。