「@林萍(リンピン)在日本」が「抖音(TikTok)」と「小紅書(RED)」などのSNSアカウントを開設!インスタはまだ未定
クロスボーダーネクスト株式会社(東京都新宿区)が運営する、微博MCN日本ジャンルのパワーアカウント「@林萍(リンピン)在日本)が「抖音TikTok」「小紅書RED」にてアカウントを開設しました。今後は、プロモーションする媒体がもっと広がります。
Weibo日本関連のパワーアカウント「@林萍(リンピン)在日本」(フォロワー数:120万人、)が抖音TikTokと小紅書REDにてアカウントを開設しました。
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「@林萍(リンピン)在日本」が抖音TikTokと小紅書REDアカウントを作成!旅行、美食、コスメなど配信予定!
「@林萍(リンピン)在日本」は、2010年よりWeiboアカウントを開設して以来、日本に関するあらゆる情報を配信してきました。旅行、美食、コスメなど日々最新の情報をピックアップし、Weiboで配信しています。同様に抖音TikTokと小紅書REDも活用し情報を発信していく模様。最近では、動画のライブ配信を数多く配信することで、多くのファンとメディアから注目を集めております。下記に「@林萍(リンピン)在日本」が最近、取材を受けた情報を記載しておきます。
「@林萍(リンピン)在日本」の近年の取材実績
1.TBSのインタビューを受けた動画
http://t.cn/R1ek7Vb?m=4248297864625882&u=1593933550
2.中国人気の旅行番組「旅游卫视(The Travel Channel)」に招かれて、北京で日本酒文化を紹介するテーマの回に出演
http://www.miaopai.com/show/NDCxSmPHKF1U9OZOF1sHp5ZdDuAhgJrducjrNw__.htm
こうして、日中両国のメディアから注目されるKOL(網紅:ワンホン)たちの影響力はますます大きくなっております。インターネットやSNSの世界をこえ、むしろ日中両国の宣伝大使に近いような存在になりつつあります。その中でも「@林萍(リンピン)在日本」は、トップレベルのKOLとして日々活動を重ねております。
抖音TikTokが中国ではブームに!日本でもユーザーが増えている
最近、中国ではWeiboとWechatのほかに、抖音TikTokと小紅書REDが新たなアカウントとファンコミュニティを作っています。ユーザー層は、90年代生まれが中心の若者となり、SNSの遊び方がまた変わろうとしています。
「抖音TikTok」は若者を中心にするショートビデオプラットフォームです。友達を作ったり、自分なりの個性ある動画を撮ったり、オリジナルサウンドを利用して色々なタイプの動画を作成することができます。特徴としては、投稿のハードルが低く、ユーザー同士が模倣しあうリップシンク(口パク)SNSです。ユーザーには10代の学生が多く、Youtubeのように後編集に時間をかけるよりも休み時間の10分で気軽に楽しめちゃう15秒のショート動画です。現在、日本でも大人気を呼んでいます。
小紅書REDは商品レビューサイトとして中国では普及している/中国版Instagram
また、小紅書REDはソーシャルECアプリに分類され、2つの部分で成り立っています。一方の部分は「コミュニティー」で、買い物をした感想をシェアすることができ、もう一方は「オンラインショッピング」で、実際に買い物をすることができるのです。ユーザーは自分が新しく入手したグッズ、コスメに関する感想、旅行の攻略法などありとあらゆる感想をシェアすることができます。こういったコミュニティで話題になった商品などを見てほしくなったユーザーがすぐに購入に至るようにEC機能が搭載されております。
つまり、InstagramにEC機能が加わったようなイメージなのが小紅書REDです。「コミュニティー」の方がInstagramに近い画面になっており、気に入った写真からEC画面に移り購入することができます。最近の中国ではまず、小紅書REDで商品のレビューを見てから購入をする人が増えているようです。
2つとも発信側は“自己表現欲”を満たすような場を作っており、見る側はとても楽しい気分になるようなSNSです。とにかく今どきの若者に好まれます。
このような背景から、パワーアカウントの「@林萍(リンピン)在日本」もこのたび、アカウントを開設することに至りました。日本の流行りの情報を新たなプラットフォームでプロモーションすることで、また新しいファンを獲得できることが期待できます。その他にも「@林萍(リンピン)在日本」のインスタアカウントについて聞かれますが現在は開設をしていません。
weiboや抖音TikTokと小紅書REDでのコンテンツは、テキスト、画像、動画などいずれも制作が可能です。
「@林萍(リンピン)在日本」を活用したインバウンドプロフィールをご検討されている場合はこちらから気軽にご相談ください。